昨日の米CPIが予想外の高い数値であることから、今年中の利下げが難しくなるとのことから米国債金利が急騰し、ドルが急騰しました。
金利と反相関にあるゴールドは売られましたが、それほどの暴落ということではなく、逆にゴールドの底堅さを見せつけました。
この先ですが、いずれ景気の後退からCPIは落ち着き、利下げに踏み切った時点で逆イールドカーブは解消し、株は暴落、ゴールドはさらなる輝きを見せつけるのではないかと思います。
それにしても日本円は本当に紙屑化してしまうのではないかと心配です
〇今週の取引 +64080円
◎４月月間収支 ₊109976円
◎通算収支 +85253円
※チャート：ゴールド 日足
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