昨日 米CPIの発表で物価が高止まりしていることを受け、国債の金利が上がり、株が下落しました。
これにより、利下げを織り込んでいた相場が、見通し不透明の状態となり、混とんとしてきました。
金利のつかないゴールドは大きく下がり、2000ドルを割り込みました。
インフレ懸念が再浮上するのではないかと思います。
これまでの利下げモードからの急転換で各所にサインの転換がみられています。
戦略の見直しが必要になってきました。
〇本日の取引 ゴールド ロング損切り等 -14,865
◎2月月間収支 ‐32,579 円
●通算収支 ‐12,874円
※チャート:米20年国債ベア(TMV) 日足
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