中央銀行のゴールド買い

ゼロヘッジがゴールドについて 新たなツイートを行いました。

ゴールドの高値が続く中、ゴールドのETFの保有量はむしろ減少しているという指摘です。

よって今回のゴールドの上昇は中央銀行の買いが最も影響していると考えるのが自然としています。

これまでロシア、中国を中心に各国の中央銀行がゴールドの爆買いを続けてきました。

紙のお金が価値を失う中、インフレ対策として、あるいは金本位制への志向として、ゴールド買いを進めてきたからです。

今後、金融システムの崩壊とともに、インフレの再上昇が予想されるなか、中央銀行のゴールド買いはさらに進んでいくことでしょう。

〇本日の取引はなし

◎3月月間収支 +13,557円

●通算収支 ‐15152円

※チャート:ゴールド 日足

※本ブログに掲載されている事項は、投資に関する情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。 最終的な投資決定は、皆様ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。

 

 

 

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