ゴールドの価格がFRBによって操作されているという話を聞きます。
ある日本の専門家は、これは完全な陰謀論であると一蹴していました。
しかし、FRBの元理事が民間銀行を通じて価格操作を行っていたことを認めています。
ドルの信認低下を防ぐために、一番目障りなのはゴールドです。
ゴールドに資金が流れるのを意図的に妨げるため、価格が上昇したところで
急落させていたのです。
なのでゴールドが一方的な価格上昇となったときには注意が必要です。
ただ、BRICSの各国中央銀行が大量にゴールドを買い進めているのを見ると、
その価格操作も今後はどこまで通用するのだろうかと思います。
本日はクリスマス休暇のため、取引無し
◎12月月間収支 +13,930円
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